
obesity
肥満治療


肥満症治療に関する基本方針
HDCアトラスクリニックでは、肥満症は医学的な治療の対象となる重要な健康課題であると認識し、
すべての治療は、厚生労働省のガイドラインおよび薬機法に基づき、
医師の診察と判断により適切に提供しております。
自由診療においても、承認された医療用医薬品のみを使用し、
診療記録・処方管理を厳格に行う体制を整えています。
また、使用する薬剤や治療内容については、**副作用・注意点を含め、
十分な説明と同意(インフォームド・コンセント)**の上で実施しています。
「正規の診療」「適正な価格」「継続的なサポート」という3つの柱を大切にし、
信頼できる医療機関として、安心してご相談いただける自由診療体制を構築しています。

ゼップバウンドとは
ゼップバウンド(Zepbound)は、
糖尿病治療薬として知られる「マンジャロ」と同じ成分(チルゼパチド)を有効成分とし、
日本で肥満症治療薬として承認された医療用医薬品です。
当院では、医師の診察に基づき、必要と判断された方に
対して、自由診療の範囲内で処方を行っております。



ゼップバウンドとマンジャロの関係について
ゼップバウンドは、マンジャロ(Mounjaro)と同じ有効成分
「チルゼパチド」を含む医療用医薬品ですが、日本では用途が異なります。
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ゼップバウンド: 肥満症治療薬として日本国内で承認済み(自由診療)
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マンジャロ: 2型糖尿病治療薬として保険適用の範囲内で処方可能
当院では、マンジャロはあくまで糖尿病患者様に保険診療の適応内でのみ取り扱っており、
自由診療でのマンジャロ処方は行っておりません。

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医師の診察および医学的判断に基づき、適応のある方にのみ処方いたします
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本治療は自由診療であり、保険適用はありません
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使用する薬剤は厚生労働省が承認した医療用医薬品を使用しています
